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中野~荻窪周辺のおすすめグルメを紹介します!

言語化の難しい気持ち 悪夢

苦しい。昨日から何も食べていないし、食べる気も湧かない。私は寂しかったり退屈だと、さほどお腹が空いていなくてもお菓子やパン、お惣菜を苦しくなるまで食べてしまう。食べる行為によって、その時間を埋めようとする節がある。本当によく食べる。逆に楽しい時間を過ごしていると、ほとんどお腹が空かない。狂ったようにモノを食べず済む……お腹を壊さず、苦しくない程度の食事で満足できる。好きな人の家にいる時は、いつもその感覚があった。けれども今は違う。これまでの自分とは、徹底的に何かが違うのだ。

このまま1週間、2週間と食事を取らなければ、うっかり死ねたりするのだろうか。ネットの情報によると、「飢餓状態になると体が勝手に食物を求めてしまう」らしい。自分の意思と関係なく、生きるために食べてしまうのか。しかし私の家には何も無い。めんつゆと、しょうゆと、なっとうが1パック。おわり。もしかして、めんつゆを飲み始めるかもしれない。それは少し面白い。

絶望に溢れた人生になってしまった。文を考える力がない。なんとなくの悲しさと辛さと、たまに訪れるパニック状態。胸が痛い。だれかがささくれだった木の枝を、心に突き刺したような。そして、それが一生抜けないような。言葉にし難い辛さがある。今も精一杯耐えている。

気分転換でなにかをする元気も湧かない。怖い。つらい。全て悪い夢。眠ってみよう。